気をつけた方がいい人間もいるということ。特に身近な権力者。
ここ数年、本当に悩まされたけどそろそろ決別できる気がする。
半年くらいはまともに口も聞いていないけど同じ組織であれば話さなければならないこともあるからね。やっぱり関わらない生活を選択する、という手も正解かもしれない。
逃げるは恥だが役に立つ。ちょっと違うけど、第三者的に見たら、逃げているように見えるかもしれないけど、自分にとっては正解かもしれないという選択肢を捨てない事が大事。
"サイコパス"と聞くと、殺人鬼とか犯罪者とか、よく海外ドラマで出てきそうなキーワードに思えるかもしれないが、自分の回りに絶対いる人間かもしれない。
サイコパスとは
精神病質(せいしんびょうしつ、英: psychopathy、サイコパシー)とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われている。その精神病質者をサイコパス(英: psychopath)と呼ぶ。
なんで気をつけた方がいいのか?
ここにはこんな風に書いてあったがまさに!ってかんじ。
- 良心が異常に欠如している
- 他者に冷淡で共感しない
- ★慢性的に平然と嘘をつく
- ★行動に対する責任が全く取れない
- 罪悪感が皆無
- ★自尊心が過大で自己中心的
- ★口が達者で表面は魅力的
ホントこんな人がいるのかって思うけど、嘘しか言わない、けどどこかリスペクトされるような雰囲気をもっているけど、嘘しかつけないと気づいたときには反吐が出るほど嫌いになる。回りの評価は高いし、突拍子もないアイディアを出したりするもんだから、自分がイケナイ、間違っている、ような気がしてしまう。ここが問題。
自分の評価より高い人間が間違っている、と思われるのが彼ら、彼女らの特徴だから。
犠牲者をあまり出さないと思ってしまうが、リスペクトされるような存在にすぐなりえてしまうから自分で気づいて、自分から遠くに行く・離れるしか方法がない。
意外と↑こういう人回りにいると思うんだよなー。ゼッタイ友達とかいないよね、きっと。
読んでみた
楽天↓
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読んでみるとデジャヴな程、その人柄も含めて理解する。
そして自分の感覚は間違っていなかったと。
間違っているように思わされていたと。
なかなか本は読まないなーという方は、Huluでもドラマがやっているので参考にして欲しい。
これは殺人などの犯罪が絡んでしまっているが、犯人が直接的に関わらない事など鮮明に描かれている。コレ見た時に、早く離れないと同じように自分が手を染めてしまうんじゃないかと思うくらい。
その人に会うまではこんな人いない、もしいたとしたら何かしら自分に欠陥があるかもしれない、と思っていたがそうではない事もある、という事を知った。
私以外に犠牲者がこれ以上増えないようにお祈り申し上げます。